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本アプリケーションノートでは、ML62Q2000シリーズ 動作確認済み発振子を示します。
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ML62Q1000シリーズのマイコンでは,何らかの異常発生時の対処として、無限ループにより、ウォッチドッグタイマ (WDT) リセットを発生させることを推奨しています。しかし、システムによっては,WDTを使わない場合もあり、その場合の代替案としてROM未使用領域アクセスリセット機能を使用する方法を本書に示します。
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本アプリケーションノートでは、ローム製マイコンML62Q1000シリーズのチップ温度 (ジャンクション温度 Tjmax) の計算方法を示します。
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本アプリケーションノートでは、ローム製MCUを搭載する基盤を設計する際に注意すべき事項を示します。
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マップファイルを使って以下の項目を確認する場合の方法について説明しています。
- ROM、RAM使用量の確認
- 関数、変数のアドレスの確認
- 関数のサイズの確認
- スタック領域のアドレスやサイズの確認
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本アプリケーションノートでは、ML62Q1000シリーズにおいて、動作確認した32.768kHzの発振子の品名とその発振回路定数 (参考値) を示します。
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本ドキュメントは、ML62Q1000シリーズにおいて、電源が変動した際に安定してマイコンが起動できるようにするための方法として、パワーオンリセット (POR) と電圧レベル監視機能 (VLS) を使ったリセット動作について説明しています。
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本ドキュメントは、関数・変数等を特定領域に配置する方法について記載しています。以下のようなことを実現したいときに本書をご参照ください。
- 関数や変数を特定の領域に配置したい
- スタック領域を特定の領域に配置したい
- 関数や変数をソースファイルに記述した順番に配置したい
- 関数名や変数名を変えても、それぞれの配置が変わらないようにしたい
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本ドキュメントは, 機種に依存しないライブラリの作成方法について記載しています。 本書に記載の方法にしたがってライブラリを作成することにより、特定の機種に限定することなく使用することができるようになります。 なお、本書に記載のライブラリ作成方法は, SFR の情報がない機種情報ファイルを使うためペリフェラルを使用するプログラムは機種に依存しないライブラリとして作成することはできませんので, 予めご了承ください。
* 機種に依存しないライブラリ用機種情報ファイルの例は、サポートサイトからダウンロードできます。なお、ダウンロード、開発ツールのシリアル番号の登録が必要です。
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本ドキュメントは、ML62Q1000シリーズのスタートアップファイルをカスタマイズする際の参考になるよう、内容について解説しています。
* ML62Q1000シリーズ
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本ドキュメントは、マイコンの端子に内蔵している プルアップ / プルダウン 抵抗値について記載しています。
* 以下のLAPIS TECHNOLOGY™を使った 8 / 16 / 32ビットマイコンを対象に記載しています。
ML610Q100、ML610Q300、ML620Q100、ML620Q500、ML630Q400、ML62Q1000シリーズ -
本ドキュメントは、ML62Q1000シリーズの逐次比較型A/Dコンバータの注意事項について記載しています。
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本ドキュメントはDTU8デバッガにて、データ・フラッシュ領域のデータをファイルに保存する方法について記載しています。
* 以下のLAPIS TECHNOLOGY™を使った 8 / 16 ビットマイコンを対象に記載しています。
ML610Q100、ML620Q100、ML620Q500、ML62Q1000シリーズ -
本書は、ソフトウェア設計時の安全対策の考え方、および対処方法についてまとめたものです。
* 本書では、以下のLAPIS TECHNOLOGY™を使った 8 / 16ビットマイコンを対象に記載しています。
ML610Q100、ML610Q300、ML610Q400、ML620Q100、ML620Q500、ML620Q400、ML62Q1000シリーズ -
本ドキュメントは、半精度浮動小数点float (16ビット) を32ビットfloat変数に変換するサンプルプログラミングについて記載しています。
* 以下のLAPIS TECHNOLOGY™を使った 8 / 16 / 32ビットマイコンを対象に記載しています。
ML610Q100、ML620Q100、ML620Q500、ML630Q400、ML62Q1000シリーズ -
本ドキュメントは、データ・フラッシュ領域に初期値を設定する方法について記載しています。
* 以下のLAPIS TECHNOLOGY™を使った 8 / 16ビットマイコンを対象に記載しています。
ML610Q100、ML620Q100、ML610Q300、ML620Q500、ML62Q1000、ML62Q2000シリーズ -
本ドキュメントは、逐次比較型A/Dコンバータの誤差の定義について記載しています。
* 以下のLAPIS TECHNOLOGY™を使った 8 / 16 / 32ビットマイコンを対象に記載しています。
ML610Q100、ML620Q100、ML620Q500、ML630Q400、ML62Q1000シリーズ -
本ガイドでは、U8 / U16用CCU8 Cコンパイラを使用する際に出力コードを最小にするオプションの設定や、コンパイラが効率的なコードを出力するためのC言語の記述の仕方について示しています。
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ML62Q1200 / 1400 / 1600G からML62Q1300 / 1500 / 1700/ 1800G に移行する場合に、ソフトウェアの変更が必要となる項目、および移行に伴う制限事項について書かれています。
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本ML62Q1000シリーズのメモリサイズ増加製品への移行時の注意点を記載しています。
製品移行時の注意点は以下の二点です。- LARGEモデル移行時の実行サイクル数
- RAM増加製品移行時の定数データ配置