Sub-GHz LSI
Sub-GHz LSIは、1GHz 以下の周波数で動作する無線ＬSIです。
Sub-GHz LSIは、スマートメータなどのテレメータ、火災警報器などのセキュリティなどの分野で使用されています。
Sub-GHzの中でもLPWAは、1kmを超える通信距離を特長として、トラッキングやモニタリング分野に最適です。
各国毎に、使用できる周波数が異なりますが、ラピステクノロジーでは広帯域動作でどこの地域にも適用できる製品をラインアップしています。
関連動画&カタログ
製品動画一覧
LPWA無線 WEBセミナー特別編
2021-11-30
( 6:27 )
2017年12月15日に開催されたWEBセミナーの特別編です。
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製品概要
Sub-GHz LSI
概 要
Sub-GHz LSIは、1GHz 以下の周波数で動作する無線ＬSIです。
ロームでは、Sub-GHzを使用するM-BUS、Wi-SUN, Sigfoxなどの各種規格に対応した製品をラインアップしています。
製品紹介動画
Embedded Technology 2018
ここが凄い!!「2+1」無線モード LPWA LSI
11:04
2017/12/15 LPWA無線
WEBセミナー【ダイジェスト版】
06:26
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適用アプリケーション
スマートメータ、テレメータ
低消費電力、長距離での通信が可能という特長を生かし、テレメータ・アプリケーションに応用。 集合住宅において、各戸のメータに特定小電力無線を搭載。メーターリーダーは各戸まで回ることなくデータを読み取ることが可能。 また、自動販売機等のテレメタリングや、気象予報のための観測装置のテレメタリングにも応用可能。
ホームセキュリティ、ビルセキュリティ
施錠管理、火災警報器、侵入検知・通報システムを兼ねたインターフォンなどをネットワーク化。
物流トラッキング
モノの場所を確認するトラッキングでは、広域で通信がつながることが必須となります。
LPWAのSigfoxでは、広域のサービス網が展開されているため最適です。
構造物ヘルスモニタリング
橋梁やトンネルなど、センシングするために、新たな電源工事に費用がかかったり、通信距離が長く必要となる場面でのセンサデータの収集には、LPWA無線が有効。
LAPIS TECHNOLOGY™は、ローム株式会社の商標または登録商標です。