pi_index
フォトインタラプタとは?
フォトインタラプタとは?
- フォトインタラプタとは?
透過型フォトセンサは、発光素子と受光素子を1つのパッケージに対向して並べ、その間を検出物体が光をさえぎることにより、検出機能を持ったものです。ロームでは、この透過型フォトセンサをフォトインタラプタと称しています。 - フォトインタラプタの使用例
LEDに電流を流すとLEDが発光し、その光が向かい合ったフォトトランジスタに入り、電流が流れます。 - 赤外LEDとフォトトランジスタ
赤外LEDは、電気エネルギーを光エネルギーに変える光電変換素子です。フォトトランジスタは、フォトダイオードとトランジスタを組み合わせたもので、トランジスタのベース入力電流を光で入力するものです。 - インタラプタの種類
インタラプタには様々な種類があります。用途によって形状も様々です。 - 高光電変換・省電力インタラプタ
受光側と送光側の発光波長を近付けることで、波長違いLOSS分を解消し、高光電変換を実現した省電力型のフォトインタラプタです。