スポーツ庁が主催する「スポーツエールカンパニー2025ブロンズ+」に認定されました
この度、ローム株式会社は、従業員のスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2025 ブロンズ+」に認定されました。
今回、5年連続の認定となり、通算で5回以上の企業として「ブロンズ認定」となりました。合わせて、従業員の週1回以上のスポーツ実施率が 70%以上の企業に付与される「+(プラス)認定」も3年連続で取得しております。
本認定制度は、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、従業員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを実施している企業を「スポーツエールカンパニー」と認定する制度として、2017年に創設されたものです。従業員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価が向上することで、「働き盛り世代」をはじめとする国民全体のスポーツ実施率の向上につなげることを目標としています。
ロームは、「健康づくり専門部会」を組織し、従業員の健康づくりを促進しています。1991年から毎年従業員および家族向けのウォーキングイベント「歩こう会」を継続開催しているほか、健康アプリを活用したウォーキングキャンペーンの実施や運動参考資料の定期配信、オンラインヨガセミナー、単独もしくは職場の仲間や家族と小人数で歩く「お好きな時に身近な人と歩こう会」の実施など、積極的に運動習慣向上のための活動を続けています。
ロームでは、いきいきと働ける会社とするため、健康に関する様々な取り組みを通じて従業員のプレゼンティーズムの改善を図り、持続的成長の実現を目指しています。また、ロームの持続的成長に必要なサステナビリティ重点課題の1つとして「従業員の安全と健康の推進」も掲げています。今後も、引き続き従業員一人ひとりの健康保持・増進、ワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでまいります。