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スポーツ庁が主催する「スポーツエールカンパニー2024+」に認定されました

  • 2024.04.05
  • 社会

この度、ローム株式会社は、スポーツ庁が主催する「スポーツエールカンパニー2024」に4年連続で認定されました。

本制度は、朝や昼休みなどに体操・ストレッチをするなどの運動機会の提供や、階段の利用や徒歩・自転車通勤の奨励、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組みを行っている企業を「スポーツエールカンパニー」と認定する制度として、2017年に創設されたものです。

社員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価が向上することで、「働き盛り世代」をはじめとする国民全体のスポーツ実施率の向上につなげることを目標としており、ロームの事業所全体での運動促進活動が認められ、4年連続で認定に至りました。

また、従業員の週1回以上のスポーツ実施率が70%以上の企業に付与される+(プラス)の呼称についても、ロームは運動習慣者率72%を達成したとして、2年連続でプラス認定を受けました。

ロームは「健康づくり専門部会」を組織し、社員の健康づくりを促進しています。1991年から毎年社員および家族向けのウォーキングイベント”歩こう会”を継続開催しているほか、 健康アプリを活用したウォーキングキャンペーンの実施や運動参考資料の定期配信、オンラインヨガセミナー、単独もしくは職場の仲間や家族と小人数で歩く「お好きな時に身近な人と歩こう会」の実施など、積極的に運動習慣向上のための活動を続けています。

ロームでは、トップによる健康経営宣言において「Well-beingを実現し、いきいきと働ける会社になる」ことを掲げ、中期経営計画の達成ならびに持続的成長の実現を目指しています。また、ロームの持続的成長に必要なサステナビリティ重点課題の1つとして「従業員の安全と健康の推進」も掲げています。今後も、引き続き社員一人ひとりの健康保持・増進、ワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでまいります。

スポーツエールカンパニー2024


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