KXTJ3-1057
小型パッケージ、±16gまで検出可能、3軸加速度センサIC

KXTJ3-1057は、3.9mgの高分解能なWake-Up閾値を持つ、2 x 2 x 0.9mm LGAパッケージのMEMSの加速度センサです。I2Cで通信できます。

データシート 在庫確認*
* 本製品は、STANDARD GRADEの製品です。
車載機器への使用は推奨されていません。

主な仕様

 
形名 | KXTJ3-1057
供給状況 | 推奨品
パッケージ | LGA
包装数量 | 10000
最小個装数量 | 10000
包装形態 | テーピング
RoHS | Yes

特性:

3

フルスケール g レンジ

2g, 4g, 8g, 16g

センサ感度 (counts/g)

1024, 512, 256, 128, 64, 32, 16, 8

ノイズ(µg/√Hz)

150

分解能

8-bit, 12-bit, 14-bit

パッケージ サイズ

2x2x0.9mm

ピン数

12-pin

パッケージ 種類

LGA

I/F 出力

Digital (I²C)

ウェイクアップ

Yes

Vcc [V]

1.71-3.6

動作温度範囲(Min.)[℃]

-40

動作温度範囲(Max.)[℃]

85

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特長:

  • Excellent value with low cost/high performance ratio
  • Extended 16g-range
  • Low noise
  • High resolution wake-up function

リファレンスデザイン / アプリケーション評価キット

 
  • User Guide
    • Reference Design - REFSENS001
    • IoTセンシング リファレンスデザイン
    • 5G通信の導入により、様々なモノがインターネットを介してつながり、それらのデータを活用したサービスの展開が加速しています。モノをつなげるためには、入り口となるセンシングデバイスも重要な役割を担っており、ロームは、センシングデバイスをすぐに使える環境として"IoTセンシング リファレンスデザイン"を提供しています。センシングデバイスで取得したデータをBloetooh Low Energyで送信し、スマートフォンですぐに確認できます。プロトタイピングがすぐにできるので、技術検証とビジネス開発検証のハードルを下げる事に貢献できます。もちろん、量産品で構成していますので、量産化に向けた製品供給には問題がありません。

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