主な仕様
特性:
入力 (ch) ?
Stereo 3/1/0
ISO入力 (ch) ?
Stereo 1/2/3
入力ゲイン (dB/Ad-Sw) ?
+20~0/Yes
Vcc (Min.)[V]
7
Vcc (Max.)[V]
9.5
Iq [mA]
38
Outputs
6
Tone Control Band
BASS, Middle, Treble
Number of of single input
2/3/5
ボリューム (ch/Ad-Sw) ?
2/Yes
ボリューム範囲/分解能 (dB/dB) ?
+15~-79, -∞/1
Parametric EQ
Yes
[I]入力セレクタと独立
[C]入力セレクタと縦続
?
C
フェダー (ch/Ad-Sw) ?
5/Yes
LPF/HPF for SUB WOOFER
LPF+HPF
フェダー範囲/分解能 (dB/dB) ?
+15~-79, -∞/1
出力電圧 (V, typ)
2.2
THD+N (dB)
0.001
EQ (Band数) ?
3
ミュート端子 ?
Yes
ミキシング ?
E 1
Output Noise [µVrms]
3.8
その他 ?
Loudness
I/F
I2C
電源電圧 (V) ?
7.0~9.5
温度 (Min.) [℃]
-40
温度 (Max.) [℃]
85
パッケージサイズ [mm]
13.6x7.8 (t=2.01)
特長:
・アドバンスト・スイッチ回路により入力ゲインコントロール、ミュート、メインボリウム、フェダーボリウム、バス、ミドル、トレブル、ラウドネスの
ゲイン・減衰量の切換ノイズを軽減(全ステップ対応)
・外部ステレオ音声入力に最適なグランド・アイソレーション・アンプ入力を内蔵
・シングルエンド入力/差動入力数を各種設定できる入力セレクタ回路内蔵
・携帯オーディオ入力用ボリウムとして使用可能な切換ノイズ対策
入力ゲインコントロールを内蔵
・3バンド・イコライザ用フィルタ、サブウーハ用LPF、HPFを内蔵することにより
外付け部品を大幅に削減し、Q、Gv、fo、fcをI²C BUS 制御により
自由自在に制御することが可能
・バス、ミドル、トレブルはゲイン調整幅±20dB、1dBステップ
・サブウーハ出力用端子を装備し、I²C BUSコントロールにより
フロント/リアのステレオ信号出力が選択可能
・ミキシング入力、ミキシングATT内蔵
・Bi-CMOSプロセスを使用し、低消費電流で省エネルギー設計に最適となっており、
セット内部のレギュレータの小規模化や発熱に対してより品質的に有利
・パッケージにSSOP-A32を使用。音声入力端子、音声出力端子を
それぞれまとめて配置し、信号の流れを一方向に揃えていることが
基板パターンのレイアウトを容易にし、基板面積の削減に貢献
・I²C BUSは、3.3V / 5Vに対応