BD5291GWL
入力/出力レールtoレール低入力オフセット電圧オペアンプ

BD5291GWLは入力/出力レールtoレールの1回路入りオペアンプです。電源電圧1.7Vで入力、出力ともレールtoレールを実現しており、低電圧で動作させた場合でも広い入出力範囲を確保できます。また、MOSFET入力であるため、バイアス電流は1pA(Typ)と非常に小さくセンサアンプ用途に最適です。

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* 本製品は、STANDARD GRADEの製品です。
車載機器への使用は推奨されていません。
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主な仕様

 
形名 | BD5291GWL-E2
供給状況 | 推奨品
パッケージ | UCSP50L1
包装数量 | 3000
最小個装数量 | 3000
包装形態 | テーピング
RoHS | Yes

特性:

Power Supply (Min.) [V] (+5V=5, ±5V=10)

1.7

Power Supply (Max.) [V] (+5V=5, ±5V=10)

5.5

チャンネル数

1

入力オフセット電圧(Max.)[mV]

2.5

入力バイアス電流(Typ.)[nA]

0.001

スルーレート (Typ.)[V/µs]

2.5

入力電圧範囲 [V]

VSS to VDD

出力電圧範囲 [V]

VSS+0.1 to VDD-0.1

大振幅電圧利得(Typ.)[dB]

110

出力電流(Typ.)[mA]

17

CMRR(Typ.)[dB]

90

PSRR(Typ.)[dB]

90

GBW(Typ.)[MHz]

3.2

動作温度範囲(Min.)[℃]

-40

動作温度範囲(Max.)[℃]

85

パッケージサイズ [mm]

0.84x1.14 (t=0.55)

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特長:

  • 低電圧動作が可能
  • 入力/出力レールtoレール
  • 低入力オフセット電圧
  • 高同相信号除去比
  • 高スルーレート
  • 小型パッケージWLCSP
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