ローム製デバイスを活用したコンテスト “ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2018”を開催
ローム株式会社(本社:京都市)は、センサや無線通信モジュールを活用したプロトタイプ作品を募集するコンテスト“ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2018”を開催します。
2016年にアイデアコンテストとしてスタートした「ROHM OPEN HACK CHALLENGE」。過去2回のコンテストではそれぞれ100を超える多彩なアイデアが集まり、優秀作品を展示したCEATEC JAPANでも、来場者から大きな反響をいただきました。
年々、応募作品のクオリティーが向上し、事業化を目指すチームも登場する中、今年2018年からは 日本最大級の開発/ハードウェアコンテストである「Mash up Award2018」や「GUGEN2018」とも連携し、より幅広いエンジニア・クリエイターの方々のアイデア創出、プロトタイプ制作のサポートを目指してまいります。
ローム製デバイスを活用したコンテスト
“ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2018”を開催
ローム株式会社(本社:京都市)は、センサや無線通信モジュールを活用したプロトタイプ作品を募集するコンテスト“ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2018”を開催します。
2016年にアイデアコンテストとしてスタートした「ROHM OPEN HACK CHALLENGE」。過去2回のコンテストではそれぞれ100を超える多彩なアイデアが集まり、優秀作品を展示したCEATEC JAPANでも、来場者から大きな反響をいただきました。
年々、応募作品のクオリティーが向上し、事業化を目指すチームも登場する中、今年2018年からは 日本最大級の開発/ハードウェアコンテストである「Mash up Award2018」や「GUGEN2018」とも連携し、より幅広いエンジニア・クリエイターの方々のアイデア創出、プロトタイプ制作のサポートを目指してまいります。
なお、今回も応募者に対して、プロトタイプ開発部品の支給やエンジニアによる制作サポートを行い、優秀作品については、ロームが出展する国内外の各種展示会への出品機会も提供する予定です。
ロームは、今後もモノづくりに携わるエンジニアやクリエイターとの連携や支援を通じたオープンイノベーション活動を推進し、社会的課題の解決につながる新たな価値を創造してまいります。
■コンテスト開催概要
<主旨>
IoT やCPS、Industry4.0など産業界の進化に伴い、センサや無線通信技術を活用した新たな技術やサービスが生み出され始めています。その普及には、センサや無線通信ICといったデバイスの進化のみならず、デバイスの組み合わせによる価値や利便性を生かすような新しいサービス「コトづくり」が非常に重要であり、アイデア次第で一気に拡大する可能性も秘めています。
今回のコンテストが、より多くのエンジニアやクリエイターの方々のアイデア創出のキッカケとなり、IoTなどの新しい価値創出につながることを期待しています。
<スケジュール>
<賞金・特典>
※上記5点の優秀作品は、「CEATEC JAPAN2018」をはじめ、ロームが出展する国内外の展示会で紹介します
※一定の基準を満たした応募者には、プロトタイプ開発部品を支給します
Latest News