ロームは、環境省主催のCO²削減/ライトダウンキャンペーンに参加しました!

ロームグループでは、工場における生産設備やオフィスの使用電力など、ムダなエネルギーを削減することで、CO²およびその他温室効果ガス排出量の削減に積極的に取り組んでいます。

ロームグループでは、4年連続で環境省が実施する「CO²削減/ライトダウンキャンペーン」に参加しており、今年度も期間中に建物外壁のロゴ看板や京の光暦を一斉消灯しました。また、今年からは関連工場4社が加わり、国内合計8拠点が参加しました。

「CO²削減/ライトダウンキャンペーン」では、2003年から地球温暖化防止のため全国のライトアップ施設や各家庭での消灯の呼びかけを行っています。 2018年は、6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー*)の夜8時から10時までの2時間を一斉消灯する実施日が設けられ、ロームは両日のライトダウンにより約68kwhの消費電力を削減しました。

ロームでは今後もこのような地球環境に優しい取り組みに積極的に参加していきます。

「CO²削減/ライトダウンキャンペーン」の様子

寄付の様子

ライトダウンの様子 /ライトアップ(通常時)の様子

 

 

*クールアース・デー:7月7日の七夕に天の川を見ながら、地球環境の大切さを再確認し、家庭や職場における取り組みを推進する日。2008年7月7日に日本で開催されたG8サミットを契機に設定された。