福岡の生産拠点が、地域の子どもたちにノートを寄贈しました!

ロームグループでは、事業活動を行っている世界各地で地域に根差したさまざまな活動を実施しており、ロームグループの福岡・行橋の生産拠点であるローム・アポロ株式会社 行橋工場(通称:アポロ行橋)でも、地域の小学校や団体などへ向けた多くの活動を、継続して実施しています。

2018年4月9日、アポロ行橋は会社周辺の小学校に方眼ノート350冊を寄贈しました。
本活動は、社内の若手社員を中心として構成される「おもてなし専門部会(※)」が企画したもので、地域の小学校への支援とともに活動を行う社員の育成を目的としています。

寄贈先(小学校や地域団体)の方からは、「アポロ行橋が毎年子どものためにこのような活動を実施していることに感謝している」という声をいただきました。また、活動に参加した社員からは「普段の生産業務では経験する事が出来ない地域貢献活動を体験できて良かった」との感想がありました。

ロームグループでは、今後もこのような活動を通じて、地域の皆様を積極的に支援していきます。

ノートを包装する様子
ノートを包装する様子
贈呈の図

(※)おもてなし専門部会・・・周辺地域の皆様を含む様々なステークホルダーに満足していただける「おもてなし」を企画・実施する部会。今期は「おもてなし」をアポロ行橋の企業文化として根付かせるため、次世代の社員へ伝承していくことを一つの目的として活動を行っている。