BD3575YFP-M
高耐圧 LDO レギュレータ

BD357xYFP BD357xYHFP Series は、50V高耐圧の車載向けレギュレータです。出力電流500mAでありながら消費電流を30μA(Typ)に抑え、バッテリー直結システムの低消費電流化に最適です。出力の位相補償コンデンサにセラミックコンデンサが使用可能で、出力電圧精度が±2 %、万一のショート時にも発熱を抑えるフの字型過電流保護回路の採用により、厳しい環境下で使用される車の電源回路で高い信頼性を実現することができます。

主な仕様

 
形名 | BD3575YFP-ME2
供給状況 | 推奨品
パッケージ | TO252-5
包装数量 | 2000
最小個装数量 | 2000
包装形態 | テーピング
RoHS | Yes
Functional Safety | FS supportive

特性:

グレード

Automotive

耐圧(Max.)[V]

50.0

ch

1

Vin(Min.)[V]

4.5

Vin(Max.)[V]

36.0

Vout (Typ)[V]

2.8 to 12

Vout Precision

±2.0%

Iout(Max.)[A]

0.5

Circuit Current[mA]

0.03

Shutdown Function

Yes

Thermal Shut-down

Yes

Over Current Protection

Yes

I/O Voltage Difference (Typ.)[V]

0.25(Io=0.2A)

Ripple Rejection [dB]

55.0

動作温度範囲(Min.)[℃]

-40

動作温度範囲(Max.)[℃]

125

特長:

・出力トランジスタが Pch DMOS による、低飽和電圧型
・高出力電圧精度:±2 % (Io = 200 mA)
・出力コンデンサに低 ESR のセラミックコンデンサなどが使用可能
・VCC 電源電圧 = 50 V
・過電流保護回路、温度保護回路を内蔵

デザインリソース

 

技術記事

回路設計・検証

  • リニアレギュレータの基礎
  • リニアレギュレータのスペック
  • リニアレギュレータの逆電圧保護
  • リニアレギュレータの電源 オン/オフ特性
  • リニアレギュレータの簡易的な安定性実験
  • LDO の並列接続
  • 電源が起動しないトラブル事例
  • 汎用電源ICによる電源シーケンス回路
  • リニアレギュレータICの出力電圧設定抵抗表
  • リニアレギュレータやローパスフィルタを用いたスイッチングノイズ抑圧方法
  • 周波数特性分析器(FRA)による位相余裕測定方法
  • SPICEマクロモデル使用方法(LDO編)
  • BAxxCC0 シリーズの出力セラミックコンデンサを使用した回路
  • パワー測定におけるプローブ校正の重要性 デスキュー編
  • バイパスコンデンサのインピーダンス特性

熱設計

  • リニアレギュレータの熱計算
  • パッケージの熱抵抗、熱特性パラメータについて

モデルとツール

シミュレーション(ログイン必要)

  • 回路データのエクスポート方法 (ROHM Solution Simulator)

2D/3D/CAD

  • TO252-5 Footprint / Symbol

パッケージと品質データ

パッケージ情報

  • 実装仕様書
  • 耐ウィスカ性能について

製造データ

  • 製造工場一覧

環境データ

  • UL94 難燃性クラスについて
  • ELV指令適合証明書
  • REACH高懸念物質(SVHC)の含有報告書
  • RoHS委員会委任指令適合証明書

輸出関連情報

  • 輸出貿易管理令について
  • 米国輸出規制 (EAR) について