ローム株式会社(本社:京都市)が支援する公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)は、このたび、「2026年度奨学生」の応募受付を開始しました。この奨学援助事業は、1991年の財団設立以降、30年以上に渡り継続して実施され、2024年度までに計557名(約32億7,986万円)もの学生をサポートしてまいりました。
特に近年では、ショパン国際ピアノコンクール、ARDミュンヘン国際音楽コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクール等の難関国際コンクールでの入賞者を多数輩出するなど、新進気鋭の音楽家たちの成長を支え続けています。
また、資金面以外にもコンサートや研修会への参加などのサポートも充実しているため、奨学生期間を通して大きく成長することができます。
世界にチャレンジする音楽学生の皆様のご応募をお待ちしております。
募集締切 |
2025年9月8日(月)17時まで※日本時間 |
■ 2026年度奨学生の募集 概要
応募資格 |
- ・日本国籍を有し、国内外の教育機関で音楽を学ぶ者又は、外国籍を有し、日本の教育機関で音楽を学ぶ者(入学を予定している者も応募可)
- ・年齢不問
- ・更新は1回まで可(最大2年間)ただし新たに申請が必要
- ・以下の実技審査および面接日のいずれにも出席可能な者
(京都市内にて2026年3月4日(水)、3月5日(木)開催)
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給付金額 |
月額30万円(返済不要) |
給付期間 |
原則として1年間、2026年9月~2027年8月 |
応募方法 |
Webサイトより申請 https://www.rmf.or.jp/jp/recruitment/scholarship/ |
最終選考結果 |
2026年3月末に連絡予定 ※(参考)2025年度奨学生 採択者数: 30名 |
ローム ミュージック ファンデーション 奨学援助事業の特徴
ローム ミュージック ファンデーションの奨学援助事業は年齢制限・専攻楽器、専攻分野による制限がないため多くの方がチャレンジ可能な制度となっております。また、奨学生期間中に今後の音楽活動に必要な力を伸ばしていただきたいという想いから、奨学金の支給以外にも独自のサポートを実施しています。
◇認定式・報告会
年に一度、現役奨学生が京都に集まり、奨学生期間の抱負、報告を発表する式典を行っています。懇親会も開催し、今後の音楽活動に欠かせない同年代のさまざまな分野の音楽家との交流の場となっています。
◇アーティスト研修会
外部から特別講師を招へいし、今後音楽家として必要な「プレッシャーに克つメンタルの作り方」などの講義をしていただいています。学校では学ぶことのできない内容も多く、受講した奨学生から毎年好評を得ています。
◇スカラシップコンサート
奨学生期間の学びの成果を披露する場として開催しています。また曲目や編成などプログラム構成を奨学生自身が決めることにより、自主性を育む機会としています。
国内最大級の音楽奨学金!資金面以外のサポートも充実!
2026年度奨学生の募集 受付開始
2025年7月1日
ローム株式会社(本社:京都市)が支援する公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)は、このたび、「2026年度奨学生」の応募受付を開始しました。この奨学援助事業は、1991年の財団設立以降、30年以上に渡り継続して実施され、2024年度までに計557名(約32億7,986万円)もの学生をサポートしてまいりました。
特に近年では、ショパン国際ピアノコンクール、ARDミュンヘン国際音楽コンクール、エリザベート王妃国際音楽コンクール等の難関国際コンクールでの入賞者を多数輩出するなど、新進気鋭の音楽家たちの成長を支え続けています。
また、資金面以外にもコンサートや研修会への参加などのサポートも充実しているため、奨学生期間を通して大きく成長することができます。
世界にチャレンジする音楽学生の皆様のご応募をお待ちしております。
■ 2026年度奨学生の募集 概要
(京都市内にて2026年3月4日(水)、3月5日(木)開催)
ローム ミュージック ファンデーション 奨学援助事業の特徴
ローム ミュージック ファンデーションの奨学援助事業は年齢制限・専攻楽器、専攻分野による制限がないため多くの方がチャレンジ可能な制度となっております。また、奨学生期間中に今後の音楽活動に必要な力を伸ばしていただきたいという想いから、奨学金の支給以外にも独自のサポートを実施しています。
◇認定式・報告会
年に一度、現役奨学生が京都に集まり、奨学生期間の抱負、報告を発表する式典を行っています。懇親会も開催し、今後の音楽活動に欠かせない同年代のさまざまな分野の音楽家との交流の場となっています。
◇アーティスト研修会
外部から特別講師を招へいし、今後音楽家として必要な「プレッシャーに克つメンタルの作り方」などの講義をしていただいています。学校では学ぶことのできない内容も多く、受講した奨学生から毎年好評を得ています。
◇スカラシップコンサート
奨学生期間の学びの成果を披露する場として開催しています。また曲目や編成などプログラム構成を奨学生自身が決めることにより、自主性を育む機会としています。
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