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I²CのEEPROMについて、BR24A-WMシリーズで、STANDARD-MODE時のストップコンディションセットアップ時間(tSO:STU)は、一般的なI²Cデバイスの最小値4μsに対して、4.7μsと規定している理由を教えて下さい。
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I²CのEEPROMについて、
BR24A-WMシリーズで、STANDARD-MODE時のストップコンディションセットアップ時間(tSO:STU)は、一般的なI²Cデバイスの最小値4μsに対して、4.7μsと規定している理由を教えて下さい。
比較的初期に開発された本製品は、当時の仕様でFAST-MODE(クロック400kHz)/STANDARD-MODE(クロック100kHz)それぞれ0.6/4.7μsになっています。ICとしてはモードによる区別はなく、FAST MODEとSTANDARD-MODEの規格値を比較してハイスペックのほうを、MODEとは無関係に保証値とお考え下さい。ストップコンディションセットアップ時間(tSO:STU)は、FAST-MODEでの0.6μsがSTANDARD-MODEでの4.7μsを満たすため0.6μsが保証値とお考え下さい。ただし、クロック、データの立ち上り時間(tR)については時間が長い方がノイズマージンの面でハイスペックとみなされるためSTANDARD-MODEでの1μs(MAX)が保証値となります。
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