Internet Explorerをお使いのお客様へ:
ロームウェブサイトはIE11を推奨ブラウザとしていません。ロームウェブサイトを快適にご使用いただくにはブラウザを更新してください。
ニュース
採用情報
お問い合わせ
サイト内検索
ローム製品
クロスリファレンス
ネット商社在庫
Global - English
Americas - English
Europe - English
Europe - Deutsch
ASEAN/India - English
简体中文
繁體中文
한국어
日本語
会員登録/ログイン
製品情報
技術サポート
アプリケーション
購入・サポート
企業情報・投資家情報
サステナビリティ
会員登録/ログイン
製品情報
技術サポート
アプリケーション
購入・サポート
企業情報・投資家情報
サステナビリティ
Home
FAQ Search
リセットICについて、抵抗分割で電圧を入力する場合、推奨する分割抵抗R1(GND側)R2(電源側)の値とVDD-GND間の容量CINの値を教えて下さい。
View ALL FAQ
お問い合わせ
FAQ's
リセットICについて、
抵抗分割で電圧を入力する場合、推奨する分割抵抗R
1
(GND側)R
2
(電源側)の値とVDD-GND間の容量C
IN
の値を教えて下さい。
BU48xx/BU49xxシリーズ、BU42xx/BU43xxシリーズを除き、目安としてC
IN
=0.1μF以上、電源側抵抗R
2
(以降R
2
)=15kΩ以下(BD52xx-2C/BD53xx-2CはR
2
=100kΩ以下)にして下さい。使用する際の注意点として、R
2
が大きい場合リセット動作時に生じる貫通電流との積で電圧降下が生じ発振する可能性があります。また、電源入力波形の影響で発振する可能性も有ります。ばらつき動作検証を、C
IN
設定後、R
2
設定値の2倍の抵抗値で実入力波形を用い想定される温度範囲で評価して下さい。発振対策としては、C
IN
を大きくしR
2
を小さくすることで改善されます。BU48xx/BU49xxシリーズ、BU42xx/BU43xxシリーズは貫通電流値がmAのオーダーになるため、抵抗分割の使用はあまり適しません。使用する際はR
2
=1kΩ以下に設定し、ばらつき動作検証を行って下さい。
Products:
Voltage Detector with Fixed Delay Time
Please Wait...