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リセットICについて、電源電圧VDDが動作限界電圧(VOPL)を下回った場合でも、出力は"L"を維持しますか?
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リセットICについて、
電源電圧VDDが動作限界電圧(V
OPL
)を下回った場合でも、出力は"L"を維持しますか?
オープンドレイン出力の場合、検出電圧を下回り、リセットIC出力が"L"を出力している状態から、VDDが動作作限界電圧(V
OPL
)を下回ると出力NMOSトランジスタがOFFするため、出力抵抗のプルアップ先の電圧が出力されます。CMOS出力の場合も、出力"L"の状態からVDDがV
OPL
を下回るとNMOSトランジスタがOFFになり、出力はVDD付近の電圧となります。さらにVDDを下げ、PMOSトランジスタのしきい値を下回ると、出力はハイインピーダンスとなり不定になります。オープンドレイン出力、CMOS出力いずれの場合もVDDが0V~V
OPL
付近で出力はVDDに吊られて浮き上がりますが、わずかな浮き上がりでもシステム上問題となる場合、出力にコンデンサを接続することを推奨します。上記はアプリケーションにより変動しますので、実際の動作を十分確認の上ご使用下さい。
Products:
Voltage Detector with Fixed Delay Time
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