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タンタルコンデンサの特長は?
タンタルコンデンサは陽極にタンタル金属を使った電解コンデンサです。タンタル金属粉の表面に五酸化タンタルの被膜を形成し誘電体としています。特長は下表にありますように他のコンデンサに比べ小型・大容量の製品を作ることができます。セラミックコンデンサの大容量品と比較して電圧・温度に対して容量の安定性が非常に高いのが特長です。
・コンデンサの特長比較 一覧
種類
アルミ電解コンデンサ
積層セラミックコンデンサ
タンタルコンデンサ
フィルムコンデンサ
誘電体
酸化アルミニウム
各種セラミック
五酸化タンタル
プラスチックフィルム
使用電圧
4~400V
6.3~250V
2.5~50V
50~1600V
静電容量
47~10000μF
0.001~100μF
0.47~1000μF
0.001~10μF
長所
耐圧・容量の品種豊富
安価である
高周波特性が良い
無極性
小型大容量
容量が安定している
耐圧が高い
無極性
短所
液漏れによる寿命有り
サイズが大きい
有極性である
容量変化大
割れ・欠けあり
故障がショートモード
有極性である
容量が少ない
パッケージ品種がない
形状
FAQ ID: 297
導電性高分子タンタルコンデンサと一般品の違いは?
タンタルコンデンサの陰極側の電極には二酸化マンガンが使われています。導電性高分子の場合、二酸化マンガンの変わりに有機物質を使用することで一般タンタルより燃えにくく、更にESR(等価直列抵抗)も約1/10に低減できているので高周波や大電流を流す必要がある回路に適した製品です。
・導電性高分子
・一般品
FAQ ID: 298
許容リップル電圧・電流はどう考えますか?
許容リップル電圧は正弦波の電圧値として推定され、一例を下図に示します。正弦波以外の波形については
お問い合わせ
をお願います。
リップル電圧・電流が印加されるとタンタルコンデンサはジュール熱により発熱します。許容される温度上昇は周囲温度との差が5℃以下です。5℃を超えると誘電体が劣化して自己発熱しショートに至る場合があります。
ただし、高温での許容リップル電圧は、次式により算出して下さい。
E=許容リップル電圧
E Max.(at50℃)=0.7×E Max.(at 25℃)
E Max.(at85℃)=0.5×E Max.(at 25℃)
E Max.(at125℃)=0.3×E Max.(at 25℃)
FAQ ID: 307
タンタルコンデンサに電流はどの程度流せるのですか?
許容リップル電流は下式に示しますように25℃のESR値とパッケージ許容損失(PD)を使用し算出します。
P=I2R
I = √(P/R)
ESR値及びPD値が製品ごとに異なりますので、
お問い合わせ
をお願います。
FAQ ID: 308
タンタルコンデンサのディレーティング(電圧軽減)をどう考えますか?
85℃を超える温度で使用する場合の印加電圧は使用温度によって軽減してください。
コンデンサに印加される電圧は、定常的なライン電圧だけでなく過渡的なオーバーシュートの尖頭値を含んだ電圧が印加される場合があるので印加波形の十分な確認をお願いしています。
各タンタルコンデンサメーカーとも、業界の通例として定格電圧の5割でご使用することをお奨めしています。
FAQ ID: 306
各特性の測定環境はどのようなものですか?
各特性の規格/条件についてはJIS規格に基づいております。(各製品データシートに対応規格Noを記載しています)
測定方法に関する内容はJIS規格にてご確認下さい。
FAQ ID: 354
容量の温度特性を教えてください。
積層セラミックコンデンサは温度変化によって容量が減少する特性を有していますが、タンタルコンデンサは積層セラミックコンデンサに比べ容量の変化率が小さいので、温度変化の大きい環境下でも設計しやすい商品です。
FAQ ID: 309
タンタルコンデンサを逆実装したらどうなりますか?
タンタルコンデンサは有極性の製品であり、陰極(-)から電圧を加えると大電流が流れることによるショートや熱ストレスで発煙・発火する場合があります。
FAQ ID: 300
RoHSに適用していますか?
すべてRoHS指令に適用した商品です。
また、お客様のご要求に応じてモールド樹脂のハロゲンフリー化にも出荷対応しています。
FAQ ID: 304
寿命はありますか?
アルミ電解コンデンサのような電解液を用いていないため液漏れやドライアップの心配がなく、経年による性能変化が非常に少ないため、タンタルコンデンサには寿命の定義はありません。
FAQ ID: 301
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