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CSRマネジメント

CSRに関する意思決定と責任

ロームグループでは、全取締役とそれに準ずる権限を持つ部門長から構成されるCSR委員会が環境・社会・ガバナンスなどの全社にまたがるCSRテーマに関する責任を担っており、代表取締役社長が委員長を務めています。

また、CSR委員会では下部組織として7つの委員会を持ち、各分野において検討された目標、施策、実績などを踏まえ、合議のうえ意思決定を行っています。CSR委員会における決議事項は、7つの委員会を通じローム社内関連部門とグループ関係会社へ伝達され、施策が実行されます。

7つの委員会の各委員は、毎年度実施計画決定と同時に各委員会委員長により任命され、活動をはじめます。

CSR室は、CSR委員会の運営を統括する事務局の役割を持つとともに、CSR関連の各種外部監査機関との窓口としても機能しています。

コーポレート・ガバナンス体制図

国際的な規格などに準拠したマネジメントシステム

ロームグループでは、自らが決定した目標・計画(Plan)を実現・達成するための取り組み(Do)とその実績を評価するうえで、客観性を確保するため、第三者機関による外部監査による検証(Check)を行っています。

ここでいう外部監査とは、下表「マネジメントシステムの取得・運用状況」中に記載した「マネジメントシステム認証/顧客要求」についての監査です。

品質、環境、労働安全衛生、情報セキュリティの各分野においてマネジメントシステムの認証を取得しており、内部監査を実施し、外部監査を受審しています。また、これらに加え、EICCに関するお客様監査の他、内部監査を実行するなど独自のマネジメントシステムを構築し、自主的に外部監査を受審しています。

それらの結果をCSR委員会で検討し、次の目標・計画を決定(Act)しています。このように、第三者による客観的評価を活用してCSR経営のPDCAサイクルを回しています。

マネジメントシステムの取得・運用状況

テーマ マネジメントシステム認証/
顧客要求
取得状況
製品品質 ISO9001 ロームグループ各社でISO9001の認証を取得しており、
主要生産拠点はISO/TS16949の認証も取得。
ISO/TS16949
IATF16949
経営品質
事業活動の品質)
環境 ISO14001 ロームグループ各社でISO14001または、
それに準拠したマネジメントシステムを構築。※3
労働安全衛生 OHSAS18001 ロームが2013年に取得。
国内主要拠点で認証取得、海外生産工場4拠点で認証取得。
情報セキュリティ ISO/IEC27001 ロームが2013年7月に取得。
労働・安全衛生・環境・倫理
マネジメントシステム
EICC※1 VAP監査※2 ロームグループ各生産拠点で2年に1度、第三者機関による監査を受審。

※1 EICC:Electronics Industry Citizenship Coalitionの略称。主に電子機器関係のメーカーや大手サプライヤーによって構成される団体およびその規範。
※2 VAP監査:VAPとは"Validated Audit Process"の略。 EICC行動規範に対する第三者監査のこと。
※3 ロームと国内関係会社、ROHM Korea Corporationは統合システムによる第三者認証を取得。海外グループ会社はISO14001規格に基づいた自己宣言による環境マネジメントシステムを構築。

 

ロームグループ 品質・環境認証