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レーザダイオードのパッケージ仕様において、「光学的高さ」、「発光点高さ」と2種類の語句が使われておりますが、違いは何ですか?
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レーザダイオードのパッケージ仕様において、「光学的高さ」、「発光点高さ」と2種類の語句が使われておりますが、違いは何ですか?
「光学的高さ(Optical distance)」は光が感じている基準面からの発光点の高さです。
光が屈折率の高い材質を通ると、短い距離しか進んでいないように見えるため、LD出射口にガラスウィンドウがあると、基準面からの「光学的高さ」は「(機械的な)発光点高さ(Mechanical deistance)」より高く見えます。
具体的に言うと、基準面より1.27mmに発光点が位置するように組み立てますが、光学的には1.35mmの高さにあるように感じられます。
実用上で重要なのは「光学的高さ(Optical distance)」の1.35mmの方です。
ガラスウィンドウがないCANパッケージでは「光学的高さ」と「(機械的な)発光点高さ」は1.35mmで同一です。すなわち、LDメーカーはガラスの有無によってLDチップのダイボン位置を変えることでお客様にとっての基準面からの光学的高さが同一になるようにしています。
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