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負荷応答特性を改善するため、ITH端子の抵抗とコンデンサをどのようにチューニングすればいいですか?
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負荷応答特性を改善するため、ITH端子の抵抗とコンデンサをどのようにチューニングすればいいですか?
ゼロクロス周波数を大きくする事で、応答特性が良くなります。抵抗を大きくすると、ゼロクロス周波数が大きくなり応答特性が良くなる方向に調整可能です。ただし、抵抗を大きくし過ぎると位相余裕度がなくなり発振する可能性があります。この場合、コンデンサを小さくして位相余裕度を確保するように調整します。さらに過渡特性を良くする必要がある場合、出力コンデンサを追加して出力電圧の変動を小さくする方法もあります。出力コンデンサを追加すると周波数特性も変わりますので、あらためて周波数特性を確認し、ITH端子の抵抗とコンデンサの調整が必要かどうか検討が必要です。
Products:
DC-DC Converter ICs
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