FAQ's
  • I²CのEEPROMについて、
    スレーブアドレス(デバイスアドレス)設定端子A2、A1、A0の端子処理方法(プルアップ/プルダウン/オープン)を教えて下さい。
    • スレーブアドレス設定端子A2、A1、A0がオープンの場合スレーブアドレスを正常に認識しないため、必ずICのVCC/GNDへ接続して下さい。プルアップ/プルダウン抵抗は必要ありません。 ただし、4K/8K/16K/1Mbit品で、スレーブアドレス(A2、A1、A0)がワードアドレス拡張(P2、P1、P0(PS))に対応する場合、端子機能は「無接続(NC)」または「使用しません(Don't Use)」になります。各端子処理は
      「無接続」
      端子とチップは接続されていないため、端子処理はVCC/GNDへ接続またはオープンでも問題ありません。
      「使用しません」
      端子とチップは接続されており、端子処理はシリーズにより異なります。
      • ・BR24G-3/BR24G-3A/BR24T-3AMシリーズは、VCC/GNDへ接続またはオープンでも問題ありません。
      • ・BR24A-WMシリーズは、オープンの場合正常に動作しないため、VCC/GNDへ接続して下さい。
    •