リップル電流を抑えるためにL値を大きくしたり、出力コンデンサを大きくしたりすると、位相補償に影響は出ますか?|FAQ|ROHM Semiconductor

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リップル電流を抑えるためにL値を大きくしたり、出力コンデンサを大きくしたりすると、位相補償に影響は出ますか?
- 出力のLやCの値を大きくする（変更する）と、電源回路としての周波数（位相）特性に影響は出ます。ただし、出力のL値やC値についてはデータシートに記載の上下限値の範囲内であれば、位相補償部品の値を調整することで安定動作させることは可能です。