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デカップリングコンデンサにおいて、複数の周波数に対する対策がしたい場合、それぞれの周波数に合わせたコンデンサを複数付ける方がよいでしょうか?それとも、1つに集約して丁度よい定数を選定すべきか、どちらがよいでしょうか?また、複数コンデンサを付けた場合に弊害があれば教えてください。
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デカップリングコンデンサにおいて、複数の周波数に対する対策がしたい場合、それぞれの周波数に合わせたコンデンサを複数付ける方がよいでしょうか?それとも、1つに集約して丁度よい定数を選定すべきか、どちらがよいでしょうか?
また、複数コンデンサを付けた場合に弊害があれば教えてください。
周波数にあわせて複数付けることを推奨します。弊害としては、自己共振周波数が離れているコンデンサを複数配置するとその間の周波数で反共振が発生し、反共振の周波数でノイズ特性が悪化する懸念があります。また、複数コンデンサの配置については、ICに近い方に自己共振周波数の高いコンデンサ(主に小容量コンデンサ)を配置することが好ましく、逆に自己共振周波数の高いコンデンサを遠くに配置してしまうと、コンデンサまでのパターンインダクタンスにより自己共振周波数が低域にシフトして、狙い通りの特性にならない場合あります。
Products:
DC-DC Converter ICs
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