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スピーカアンプについてSE出力に対応していないBTL出力タイプをSE出力として使用できますか?
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スピーカアンプについて
SE出力に対応していないBTL出力タイプをSE出力として使用できますか?
BTL
∗1
出力タイプは、BTL方式で使用することを前提として設計・評価されています。SE
∗2
出力で使用された場合、データシートに記載の電気的特性が得られないだけでなく、SE出力用のポップ音対策回路が内蔵されていないためにポップ音が発生する可能性があり、お勧めできません。
BTL∗1
Bridged Tied Loadの略です。Balanced Transformer Lessとも呼ばれます。2つのアンプを使用して、片方のアンプは入力と同相を出力、もう片方のアンプは入力と逆相を出力します。2つのアンプの出力をBridgeしてスピーカに接続することで、SE出力タイプと比較して出力電圧が2倍、出力電力が4倍になります。
SE
∗2
Single Endedの略です。スピーカアンプ出力とGNDの間にスピーカを接続する方式です。スピーカアンプの出力が電源電圧の半分(1/2)でバイアスされていますので、スピーカへDC電流が流れることを防ぐために、スピーカアンプ出力とスピーカの間にカップリングコンデンサを入れる必要があります。スピーカの負荷抵抗値は一般に4~8Ωと低いので、低域を通すために1000μF程度の大容量カップリングコンデンサが必要となります。
Products:
Speaker Amplifiers
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