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I²CのEEPROMについて、パワーオンリセット(POR)が機能せず、電源立ち上げ直後のEEPROM側のSDA端子が"L"固定になった場合のソフトウェアリセットの有効性と、マイコンの出力形式(オープンドレイン出力やCMOS)による影響について教えて下さい。
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I²CのEEPROMについて、
パワーオンリセット(POR)が機能せず、電源立ち上げ直後のEEPROM側のSDA端子が"L"固定になった場合のソフトウェアリセットの有効性と、マイコンの出力形式(オープンドレイン出力やCMOS)による影響について教えて下さい。
EEPROM側のSDA出力が"L"以外(バス開放)の状態が確認出来れば、スタートコンディションの入力でリセットが行われます。一方、ソフトウエアリセットのパターンはバス状態の確認が不要で、少なくとも1パターン中に1回はバス開放タイミングとスタートコンディションが合致してリセットが行われます。注意点として、EEPROM側のSDA出力が"L"の場合でマイコンの出力形式がオープンドレインの場合貫通電流は流れませんが、CMOSの場合マイコンからのソフトウエアリセットパターンの"H"出力と競合して貫通電流が流れるタイミングがあるため、SDAの接続ラインに電流制限(10mA以下)の抵抗が必要です。
対象製品:BR24G-3/BR24G-3A/BR24A-WM/BR24T-3AMシリーズ
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