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リセットICについて、遅延時間可変(自由遅延時間設定)タイプ製品の、CT端子コンデンサの推奨範囲の容量値と、推奨範囲外に設定した場合に想定される問題を教えて下さい。
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リセットICについて、
遅延時間可変(自由遅延時間設定)タイプ製品の、CT端子コンデンサの推奨範囲の容量値と、推奨範囲外に設定した場合に想定される問題を教えて下さい。
CT推奨容量値は100p~0.1μFです(BD52xx-2C/BD53xx-2Cシリーズはオープン~4.7μF)。寄生容量も考慮し十分ご確認のうえ決定して下さい。CT容量が小さい場合、VDDの立ち上がりが速いと出力が"L"区間を出さないまま"H"となる場合があります。VDD-GND間にコンデンサを入れて立ち上がりを遅くして下さい。CT容量が大きい場合、CT充電波形の傾きが小さくなり、ノイズ等の影響で出力がチャタリングを起こす可能性がありますが、出力-GND間に1000pF程度のコンデンサを付けることで軽減されます。
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