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BD7Fシリーズについて、機種の特徴に「フォトカプラやトランスの三次巻線が不要」とありますが、どのように絶縁電源制御を行っているのでしょうか?
一次側のフライバック電圧に絶縁された二次側出力電圧の情報が含まれていることから、フライバック電圧をサンプリングすることにより出力電圧を間接的に検出して安定化制御をしています。そのため二次側からの帰還なしに制御することが可能です。
FAQ ID: 2290
BD7Fシリーズについて、「適応型オン時間制御」とはどのような制御なのでしょうか?
適応型オン時間制御は、負荷の状態に合わせて3種類の動作で対応します。
負荷が一定で安定している時は一般的なPWM制御を行い、スイッチング周波数は400kHz(Typ.)固定で動作します。
負荷が変動した時はオン時間制御になり、負荷過渡に対応するオン時間で動作します。この時は、スイッチング周波数は変動します。
軽負荷時においてはPFM動作になり、スイッチング周波数を低下することで自己消費電力を抑え、高効率を維持します。
結果として、全負荷領域で高効率を実現し、高速負荷過渡応答を実現しています。また、従来方式では必要だった外付け位相補償部品も不要になっています。
FAQ ID: 2291
BD7F100EFJ-LBについて、データシートには24V入力/3.3V出力の設計例がないのですが、3.3V出力設定は不可能なのでしょうか?
3.3V出力設定は可能です。ただし入力電圧24Vの際に本ICにて対応できる出力電力は5W程度になります。「入力電力―使用可能出力電力」のグラフがデータシートP.6にあります。ご参照ください。
FAQ ID: 2292
BD7Fシリーズについて、FB端子接続抵抗RFBにて、電流制御とREF端子接続抵抗RREFの電圧の比較をしていると思いますが、外部からPWM信号にてそれを積分し、DCに置き換えFBの制御が可能でしょうか?
申し訳ございませんが、FB端子・REF端子を用いた上記制御のアプリケーションを実現できておりません。
FAQ ID: 2293
BD7Fシリーズについて、トランスばらつき無しの状態では何パーセントの出力バラつきになりますか?
出力電圧はトランス、IC、外付け部品、基板インピーダンスなど様々なパラメータによって変化します。ICのバラつき(VREF電圧バラつき)は±1.54%になりますがトランスや外付け部品等のバラつきはお客様の設定次第となります。また基板インピーダンスなどは机上での算出は難しく部品定数を決定する際には実機での十分なご確認をお願い致します。
FAQ ID: 2294
BD7Fシリーズについて、二次側トランス電流ISはどのように決めるのでしょうか?
ISの平均電流が実機での負荷電流になります。
FAQ ID: 2295
BD7Fシリーズについて、入力電圧DC24V/出力電圧DC40Vという設定は可能でしょうか?トランス巻き数の関係も含めて教えてください。
上記入出力仕様の場合、最大出力電力は電流リミット(OCP)によって制限されるため、BD7F100では5W程度、BD7F200では10W程度になります。最大出力負荷電流はICのOCPが動作しない値、かつトランスの電力や直流重畳を超えないように設定する必要があります。トランスの巻き数につきましてはデータシート内のアプリケーション情報に選定方法がありますのでご参照ください。
FAQ ID: 2296
BD7Fシリーズについて、結合度の低いトランスを使用した場合、特性はどのように変化するのでしょうか。
本ICの制御は出力の2次側ではなく1次側で行っているため、特性はトランスの結合度によって変化します。そのため結合度の低いトランスを使用した場合にはレギュレーションの悪化、またリンギングの増大により安定した制御動作を行えず、適切な出力電圧を出せない可能性があります。
FAQ ID: 2297
BD7Fシリーズについて、推奨のトランスはありますか?
スミダ電機株式会社様からBD7Fシリーズ専用のトランス品番を取っておりますので使用される場合には、スミダ電機株式会社様へお問い合わせください。推奨トランス一覧
・CEP1311D-2405051RLp=63uH Np:Ns=3:1 VIN=24V VOUT=5V IOUT=1A
・CEP1311D-2415052RLp=50uH Np:Ns1:Ns2=1:1:1 VIN=24V VOUT1=15 VIOUT1=0.165A VOUT2=-15V IOUT2=-0.165A
・CEP911B-0505051R Lp=10uH Np:Ns=1:2 VIN=5V VOUT=5VI OUT=0.2A
・CEP1311D-2405051R-10Lp=25uH Np: Ns=3:1 VIN=24V VOUT=5V IOUT=2A
FAQ ID: 2298
BD7Fシリーズについて、2次側ダイオードはどの種類を使用すればよいでしょうか
2次側ダイオードにはショットキーダイオードを推奨しております。ファストリカバリダイオードや汎用ダイオードの場合、リカバリ電流の逆回復時間がありそこで生じた電流分が出力電圧の誤差や、フライバック電圧のピークの上昇に影響します。
FAQ ID: 2299
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