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ESG投資指数「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」構成銘柄に初選定

2024年12月25日

ロームは、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「Dow Jones Sustainability Indices」(以下、DJSI)のアジア・太平洋地域の企業を対象とする「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に初めて選定されました。

DJSIは、米国S&P Dow Jones Indices社とスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が開発した指標で、世界の企業を経済・環境・社会の3側面から評価し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定するものです。ESGに関心を寄せる投資家にとって、企業のサステナビリティ・パフォーマンスを測る重要な指標の一つとなっています。2024年度は、アジア・太平洋地域の主要企業約610社から161社(うち日本企業78社、半導体セクター3社)がDJSI Asia Pacificに選定されました。

ロームグループは、今後も持続可能な社会の実現に向けて、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、ステークホルダーの皆様の期待に応えられるよう邁進してまいります。

2024年度ESG Score:S&P Global

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