Highlights

  • 一途な愛を見まもる、2本のシンボルツリーヤマモモの木

    イルミネーションの玄関口、五条通りと佐井通りの交差点で皆様をお迎えするのは、ロームイルミネーションのシンボルとして親しまれる、ヤマモモの木(高さ約10m)です。特徴的な丸みを帯びた2本の木が、白色LEDを基調とした洗練された光で彩られます。ヤマモモの花言葉である、「一途」、「ただ一人を愛する」のとおり、今年度も来場された方々の愛の温かさ、大切な人への想いを照らし出します。

  • 壮麗なきらめきが幻想的な雰囲気を作り出す光のプロムナード

    ヤマモモの木を抜けた佐井通りの歩道沿いにずらりと並んだメタセコイアの木々20本には、枝の一本一本までイルミネーションが張り巡らされ、並木道が眩い輝きに満ち溢れます。また、開催期間中メタセコイアの紅葉と落葉とともにその色合いを変えていく、光の表情にもぜひご注目ください。

    メタセコイアとは?
    メタセコイアは「生きている化石」と呼ばれています。化石として発見され、絶滅した樹木と考えられていました。1945年に中国で現存が確認され、日本では挿し木と種子をゆずり受けて植樹されています。

  • 音楽と共に変幻自在の輝きを放つ、イルミネーション・ショー光のカクテルガーデン

    今年は芝生広場のイルミネーションが新しくなりました。芝生にちりばめられたLEDバー(高さ約1m)と、大型LEDビジョン(高さ6m× 横12m)によって、波紋のように広がる光や、空間を流れていくような奥行きで、躍動感のあるイルミネーションを演出します。音楽と呼応する美しいショーをご覧ください。

使用する電力の100%を環境にやさしいグリーン電力でまかなっています。

  • グリーン電力

    環境に配慮した「グリーン電力」
    自然エネルギー(ロームのイルミネーションについては、バイオマスを使用)から生まれた電力
  • カーボン・オフセット

    京都独自クレジット(京-VER)を活用した「カーボン・オフセット」
    京都府内の中小企業の省エネ対策や地域コミュニティが行うエコ活動などで実施されるCO2の排出削減量をクレジットとして、取組から排出されるCO2排出量のオフセット(埋め合わせ)に活用しています。