7.1ch高音質サウンド・プロセッサ
BD34704KS2/BD34705KS2

7.1ch高音質サウンド・プロセッサ

製品概要

SQFP-T80C SQFP-T64 Package

ハイレゾオーディオの流行で、AVアンプにはこれまで以上の高音質要求があります。
ロームは、ICの音質に影響を与える28個の独自パラメータを特定し、サウンドプロセッサの要素回路である、オペアンプや抵抗の特性ならびに素子レイアウトを最適化しました。
その結果、オーディオメーカー各社のサウンドマイスター(各社の音を決めるエンジニア)から認められる高音質を実現しました。
さらに、ボリューム切替え時の不快なポップノイズを軽減する回路技術(マイクロステップボリューム)など、従来から定評のある技術はすべて継承しています。

特長1:独自パラメータを用いた新音質設計

狙い通りの音質を実現するために、自社内に設置した試聴室で実験・試聴を繰り返し行い、ICの音質に影響するノウハウを28個の独自パラメータとして集約、各パラメータを要求に合わせて最適化する音質設計技術を確立しました。
従来品に対して、マルチチャンネル再生時の空間表現を中心にパラメータ調整を施すことで、AVアンプに要求される音質を実現することに成功しています。
これらの製品は、オーディオメーカーの方々に試聴していただき、「小さな音量でも情報量が多く空間表現が良い音」とご評価いただいています。

オーディオシステムにおけるサウンド・プロセッサの位置付け 視聴評価結果比較

特長2:高音質を実現するノイズ特性

高音質を実現するノイズ特性

ボリューム回路で使う抵抗のノイズ特性に着目し、ウエハ形成の工夫により低域で発生する雑音を最大1/10に削減しました。

特長3:自然でなめらかな音量調整を実現

自然でなめらかな音量調整を実現

ローム独自のマイクロステップボリュームが、音量調整時に発生する不快なポップノイズを低減します。
音楽再生時、無音時の両方に対応しているため、つねに自然でなめらかな音量調整を実現し、ハイエンドオーディオの品位を損ないません。

ラインナップ

品名 パッケージ 電源
電圧
(V)
回路
電流
(mA)
出力
雑音
(µVRMS)
最大
出力
電圧
(VRMS)
歪率
%
入力
セレクタ
ボリューム
ボリューム数 メイン
ボリューム
ゲイン (dB)
サブ
ボリューム
ゲイン (dB)
マイクロ
ステップ
ボリューム
シリアル
I/F
BD34704KS2 SQFP-T80C ±6.5 ~ ±7.5 ±32 1.2 4.2 0.0004 12 (Triple) 8+2
(メイン+サブ)
+32 ~ -95
0.5dB / step
+7.5 ~ 91.5
0.5dB / step
対応 2Wire
BD34705KS2 SQFP-T64 8 (Triple) +6 ~ 56
1dB / step *

* -16dB以下は2dBstep

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