Intel社の次世代インテル® Atom™ プロセッサー向けにパワーマネジメントICを開発

2015年4月2日

BD2613GWのパッケージ

ローム株式会社(本社:京都市)は、パワーマネジメントIC(以下、PMIC)「BD2613GW」の量産出荷開始を発表しました。同製品は、Intel社のタブレット用の次世代インテル® Atom™ プロセッサー向けとして開発され、その高集積性はタブレットの超薄型化に、また、業界有数の電力変換効率はタブレットの低消費電力化に貢献するものとなっています。

ロームLSI商品戦略本部副本部長 太田隆裕

「BD2613GWは、昨年来量産中のBD2610GWの後継機種です。Intel社現行のインテル® Atom™ プロセッサー Z3700シリーズのタブレット用プラットフォーム必須のパワーレイルだけでなく、プロセッサーとの連携に必要なシステムの制御とモニタリング機能を集積化し、従来品と同じWLCSPパッケージに封止しました。業界最高クラスの実装面積の小型化とコスト最適化の実現により、次世代のインテル® Atom™ プロセッサーを搭載するAndroid、及びWindowsタブレットに最適なPMICとなっています。」

Intel社 タブレットコンポーネントイネイブル部門ディレクタ Tom Shewchuk氏

「タブレットにおいて、いかに優れたパワーマネジメントを実現するかは重要な課題です。ローム社との協業を通じ、優れた電力供給性能を有するタブレットプラットフォームを当社の次世代インテル® Atom™ プロセッサー用として開発できたことを非常に嬉しく思います。」

ロームはシステムLSIやディスクリート、モジュール製品において、最新の半導体技術を利用しており、業界をリードしてきました。電子部品業界の最前線で最新の技術を提供し続けるために、最先端の自動化技術を駆使した独自の生産システムを使用しています。今後も、ロームは垂直統合型企業として、民生機器、自動車、産業機器分野のお客様に対し、迅速かつ効率的にコスト効果の高い方法で、高度にカスタマイズされた製品を開発してまいります。

※ Intel、インテル、Intel ロゴ、インテル Atomは、 米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
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