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レーザーダイオードとは?レーザーダイオードの発振波長

 

発振波長 (λ)

発振波長は記号λで表され、単位はnm (ナノメータ) です。
活性層の結晶材料がもつバンドギャップとチップ構造パラメータの共振器長で決まります。
共振器長内にはたくさんの発振波長の候補が存在しますが、バンドギャップ周辺の最も利得が得られた波長が発振します。
ジャンクション(活性層)温度が上がると共振器長が物理的に伸びたり屈折率が大きくなるために、ケース温度や光出力が大きくなると発振波長は長くなります。

【バンドギャップとチップ構造パラメータ】
バンドギャップとチップ構造パラメータ
1. エネルギーバンドギャップ

Eg (eV)=hc/λ
≈1240/λ (nm)

バンドギャップとチップ構造パラメータ
2. コヒーレント長

n・L=m・λ
m: Integer (整数)

発振波長 (λ): 測定方法

APCドライバーを用いてレーザーダイオードの光出力を一定に保ちます。
レーザー光を集光レンズを用いて光ファイバーに入射させ、光ファイバーを通して光スペクトラムアナライザに入力し、発振スペクトラムを観測します。

【測定イメージ】
測定イメージ

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エレクトロニクス豆知識