CEATEC JAPAN 2014 特別セミナー

10/8(水) テーマ:オペアンプ応用回路講座

アナログ回路技術者の不足が言われています。所によっては指導者も途絶え技術の伝承もままならぬと聞きます。
その様な状況下では次のような回路がありがちです。
・オーパーツ:誰がいつ設計したか不明、動作原理も不明
・世界遺産候補:名工の手による由緒ある作品、何人も手を加えることを許さない
・オカルトアイテム:関係した者に災いをもたらす
できれば使いたくないものの、新規設計の手立てもなくだましだまし使わざるを得ない状況もあると思います。
「実績がある」という理由で新規設計の必要無しと結論付けられることもあるでしょう。
まったくオリジナル通りならば問題も少ないかも知れませんが周辺回路の変化や部品の製造中止、
コスト対応等で変更せざるを得ない場合もあるかもしれません。
明確な根拠なく変更を加えるのではなく最低限OPアンプを正常に動かすため必要な事柄を考えていきます。

「実験用OPアンプICサンプル・ブック」( CQ出版)をもれなくプレゼント!!
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Guest Seminar
11:00~12:00

OPアンプ応用回路の再生術 -"技術遺産"を現代風にアレンジする -

対象:一般企業の若手エンジニア、初心者でもベテランでもない中間層 (だが、ビギナーも可)
序.デジタル時代の主流は"つなぐだけ"
・一から設計では追いつかない
・設計者のアタマの使いどころとは?
1.OPアンプ応用回路の変遷
・μA741~RC4558世代の標準的な回路の特徴
・OPアンプを取り巻く環境の変化
・新旧OPアンプの比較
2.デジタル主役で電源電圧が1/5以下に
・低電圧化で何に気を付けるべきか
・入出力可能な電圧を決める要因と対処法
・周辺部品の動作電圧にも注意!
・最近の低電圧回路を高電圧で使う場合は?
3.単電源の対応
・なぜ単電源を特別扱いするのか
・伝統的単電源OPアンプLM358/2904の特徴
・バイアスの意味と方法
4.その他、特性項目の検討 (残り時間に応じて)
・SRと周波数特性(GB、ft)の関係
・ダイナミックレンジ
5.実験しましょう
・英会話や資格はプライベートでも学ぶのに回路はなぜやらない?
・いますぐ自己実現!
「実験用OPアンプICサンプル・ブック」 (CQ出版) 著者 佐藤 尚一
■著書
・ヘッドフォン・アンプ製作実例集(共著)CQ出版
・超お手軽無線モジュールXBee(共著)CQ出版

※セミナー終了後、歓談会がございます(40分間)

会場マップ
ホール6 キーテクノロジステージ ロームブース(ブースNO.6K177)
セミナー会場
2014ロームブース

 

セミナーの応募を締め切らせて頂きました。