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スイッチングレギュレータ

高耐圧スイッチングレギュレータ

ECUの高機能化(統合化)や通信機能の増加に伴なって、車載マイコンの消費電流は増加の傾向にあり、マイコン用電源は発熱を抑えるためスイッチングレギュレータを使用するケースが増えています。さらに、アイドリングストップ車などでは従来のクランキング電圧より、さらに厳しいバッテリ低下においても正常動作が必要になってきているため、降圧スイッチングレギュレータであっても100%オンduty可能なPchFETタイプ、出力電圧以下にバッテリ電圧が低下してもマイコンに電源供給可能な昇圧/昇降圧タイプのニーズが高まっています。ロームでは降圧Pch、降圧Nch、昇圧、昇降圧、低暗電流タイプ、セカンダリタイプなど様々なスイッチングレギュレータをリリースすることにより、お客様の細かなニーズにお応えします。

自動切り替え可能 昇降圧スイッチングレギュレータ:BD9035AEFV-C

BD9035AEFVは入力電圧と出力電圧をモニターし、昇圧時と降圧時でスイッチング制御を自動的に切り替えているため、従来のREGSPICタイプより高効率になっています。

効果特性 降下率88%

FET内蔵低暗電流 スイッチングレギュレータ : BD99010/11EFV-M

BD99010/11EFVは、軽負荷時においてSLLM(Simple Light Load Mode)で動作し高効率を実現しています。

BD99010/11EFV-M 出力電流vs入力電流

BD99010/11EFV-Mは、同期整流タイプを採用しているため、外付けにダイオードが不要です。
ダイオードによる高温リークが発生しませんので、高温時にも低暗電流が実現できます。

同整流タイプであれば、高温でも入力電流の増加はない チョッパータイプであれば、高温時にショットキーDiのリークにより、入力電流が増えてしまう

セカンダリスイッチングレギュレータ

マイコンの高速動作とともにマイコン用電源は通信用やI/O用などと別に、コア用に低い電圧が必要になっています。 加えて、マイコンと別に、専用ASICやサブDSP用にも低い電源電圧が要求されるなど、ニーズは多様化しています。

部品点数が少なく基板の小型化が可能

ロームのセカンダリスイッチングレギュレータは、スイッチング周波数2.25MHzで動作するため小型のコイルが使用可能です。さらにSS(ソフトスタート)機能や、位相補償用のR・Cを内蔵することにより、HTSOP-J8という少ピン小型パッケージを実現しています。 これらにより実装面積の大幅削減を可能にしています。

BD90535EFJ-C

同期整流方式、軽負荷モードの採用で高効率

同期整流方式を採用することで、最大で90%以上の効率を実現。また軽負荷モードを搭載し、全負荷領域で高効率を実現しているため、車載機器の低消費電流化に貢献します。

BD90535EFJ-C 軽負荷モードも高効率、PWMモードで高効率約90%

ラインアップ

出力電圧はマイコンのコア向けの1.2V、DDRメモリ向けの1.5Vと1.8Vの3種類を、出力電流は2Aと3Aの2種類を用意しています。

[出力電流]2A、3A/[出力電圧]1.2V、1.5V、1.8V

製品ラインアップ

製品一覧概要

スイッチングレギュレータ

  • FET内蔵タイプ 1ch 1A出力
  • FET内蔵タイプ 1ch 1.75A出力
  • FET内蔵タイプ 1ch 2A出力
  • FET内蔵タイプ 1ch 4A出力
  • FET内蔵タイプ 低消費電流 1ch 2A出力 同期整流
  • FET外付けタイプ 2ch 同期整流コントローラ
  • FET外付けタイプ 1ch 昇圧
  • FET外付けタイプ 1ch 昇降圧 スイッチングコントローラ

セカンダリスイッチングレギュレータ

  • FET内蔵セカンダリタイプ 1ch 3A出力
  • FET内蔵セカンダリタイプ 1ch 2A出力
  • FET内蔵セカンダリタイプ 1ch 1A出力