新国立劇場は、オペラ、バレエ、現代舞踊、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として平成9(1997)年に開場しました。この「新国立劇場高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、若い世代に優れた現代舞台芸術を鑑賞する機会を設けることにより芸術文化の普及理解に寄与するため、平成 10(1998)年より実施され好評を得ている大変意義深いものです。平成20(2008)年から、より多くの若い世代に“本物のオペラ芸術”に接していただく機会として[関西公演]が開催されています。
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションは、音楽文化の向上発展のためには、優秀な音楽家が育つとともに聴衆の拡大も重要と考えており、次世代にオペラの素晴らしさを伝えていくという公演趣旨に賛同し、2008年より継続的に支援をしています。今回の鑑賞教室が、若き感性豊かな多くの高校生にとって、オペラに親しみ、そして楽しむきっかけになることを願っています。
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