RoHS指令対応情報
RoHS directive compliance
ロームの製品は、2004年に鉛フリー化を完了しRoHS指令に適合した製品を供給しています。*
* 一部カスタム品で、お客様から要求がある製品を除く
ロームの外部端子部鉛フリー製品は、外部端子はんだめっきの低融点化、濡れ性改善、金属特性の最適化を図ることで、実装性、接合信頼性とも従来品と同等以上の性能の確保をしています。また、鉛フリーはんだの実装条件にも、強度、実装性、信頼性、耐熱性にも問題なく安定した高品質製品です。
RoHS指令対応情報について
RoHS指令対応情報に関する各種項目について、以下にご説明いたします。
データ公開対象について
RoHS指令対応情報ページでは、現在ロームにて取り扱い中の製品を対象として、情報を公開しております。該当しない製品等については、別途お問い合わせください。
環境データ項目について
1. Product/Package − 製品/パッケージ呼称
・Family (品名)
製品のファミリタイプ呼称です。梱包仕様、特殊仕様、ランクなどの情報は含みません。
・Part No. (形名)
梱包仕様、特殊仕様、ランクなどの情報を含んだ呼称です。
・Package Type (パッケージ名)
製品の外装パッケージ呼称です。
2. RoHS / High Temperature Information − はんだ付け条件
リード部のめっき素性、高温はんだ使用可否及び適合温度、総重量を開示しております。
3. RoHS Substances − RoHS指令禁止6物質
RoHS指令において、使用が禁止されている6物質の含有率を開示しております。
RoHS指令対象外で鉛が含有している製品については、対象外の理由を付記しております。
【 RoHS指令禁止6物質 】
・Pb(鉛)
・Cadmium(カドミウム)
・Hg(水銀)
・Cr+6(六価クロム)
・PBB(特定臭素系難燃剤のポリ臭化ビフェニール)
・PBDE(特定臭素系難燃剤のポリ臭化ジフェニルエーテル)
※ローム製品には、鉛を除くRoHS指令禁止5物質の意図的な使用は行っておりません。
鉛を含有している製品については、RoHS指令対象外の理由を明記しております。
【 RoHS指令禁止6物質 含有率の算出方法について 】
・検出された値については、製品における平均値を使用しております。
・算出方法の例:含有率(ppm) = 物質の含有量(mg) / 製品の総重量(mg) × 1000000
4. Item / Subitem Name − 構成物質一覧
製品の部位ごとで使用される物質名、重量及び部位ごとの含有率(%)を開示しております。
【 主要部位について 】
・Mold Compound (外装樹脂)
素子を保護するための樹脂
・Leadframe (リードフレーム)
素子を形成する基盤
・Die Attach (ダイボン材)
素子をリードフレームに接着させるための素材
・Die (ダイ)
素子(チップ)
・Bonding Wire (ボンディグワイヤ)
素子(チップ)の電極とリードフレームの電極とを結合させるためのワイヤ
・External Plating (外装めっき)
リードフレームに外装するめっき
・Marking (標印)
標印用のインク
【 構成物質 含有率の算出方法について 】
・含有量については、製品における平均値を使用しております。
・算出方法の例:含有率(%) = 部位における構成物質の含有量(mg) / 部位の総重量(mg) × 100
※小数点第二位までを表示。0.01未満のものについては例外あり。
免責事項について
ロームは、構成物質の情報公開を通じてRoHSの指令対応商品の正確な提供に努めますが、データは、原材料供給業者から提供される範囲に基づいて編集されていること、また機密情報保持のため原材料供給業者から一部の情報が提供されない可能性があることから完全な正確性を保証することはできません。
この情報は、上記要素に基づき求められる当該製品の平均重量と構成成分の含有量の推定です。また、シリコンデバイスに拡散された不純物及び金属素材は含まれません。
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