
LEDのあかりとしての演出力を高めるために、配光の美しさを追求しました。
LEDの配置や実装位置の最適化により、ハイクオリティーなライティングを実現します。
ロームのLEDダウンライトは、小電力LEDを多数搭載した面発光とパラボラリフレクタの組み合わせにより、配光の角度を広げ、光源のまぶしさを抑えています。それによって、LEDのあかりによるクオリティーの高い照明演出を可能にします。
LEDのあかりによって蛍光灯と同等の明るさを得るために、必要な直下照度と、水平方向の照度が得られる器具設計。LEDの実装位置と、拡散板、反射板などの素材選択と形状を工夫することなどによって、独自の構造を開発しました。体感的な明るさが得られ、蛍光灯と同様の用途にお使いいただけます。
ロームでは、LEDのあかりとしての価値を高める色や再現性に優れた光色を実現。
高演色白色の実現や色分かれ対策などにより、照明演出に必要なあかりのクオリティーが得られます。
ひとつのチップは、外側と内側の光に色分かれが生じます。チップを複数個並べ、外側の光を隣接させたチップの光と混色させることで、色分かれを解消。また、レンズを通すことで生じる色分かれに対しても、青色と黄色の発光強度を調整することで解消しました。
従来の白色化技術においては、青色LEDに黄色蛍光体を加えることで、擬似的な白色を作り出していたのに対し、ロームの高演色化技術では、青色LEDに緑色蛍光体と赤色蛍光体を加えることで、演色性約20%アップを実現しました。演色評価数もRa95と、CIE最高ランク1Aの評価を得ています。これは美術館や色検査に使用することができるランクに相当。照射物そのものが持つ本来の色を、美しく照らし出します。