Accumulation of technology 技術の集積

セミコンダクターの技術をあかりの世界へ。

ロームでは創業以来培った、LSI、半導体製品の開発・製造における技術を生かしてライティング用のLEDを開発し、自社での生産体制を確立しています。これによって、あかりのデザインと光源の開発をスパイラルに進化させることができ、より空間設計のニーズに応える照明を創ることができます。また、各界から長年にわたり評価されている品質基準によって、高精度なLEDを製造。次世代のあかりに求められる、機能とデザイン、そしてクオリティーを、ロームのセミコンダクターの技術を活かしてお届けします。

  • 配光の技術
  • 光色分離の解消
  • 演色性を高める技術

LED

1973年の開発・販売以来、常に時代のニーズに応えるLEDを開発。素子組成レベルから研究開発を行い、年間50億個という世界トップクラスの生産量を誇っています。

LED製品情報

LSI

業界最高クラスの電力変換効率を誇るロームのLEDドライバ・高精度調光機能など、LSIメーカーならではの技術を活かし、より快適なあかりへ進化させます。

LED/LCDドライバ製品情報

Power Module 電源モジュール

電気製品の待機時消費電力や動作時消費電力を削減するAC/DCコンバータモジュールやDC/DCコンバータモジュールを開発。地球環境への負荷を軽減する、システムLSIメーカーならではの小型・高機能モジュールを実現しています。

パワーモジュール製品情報

Discrete ディスクリート

創業以来、トランジスタ・ダイオード・コンデンサなどあかりに必要なディスクリート製品を開発・販売。その技術は、幅広い分野で信頼と実績を重ねています。

個別半導体製品情報

配光の技術

LEDのあかりとしての演出力を高めるために、配光の美しさを追求しました。
LEDの配置や実装位置の最適化により、ハイクオリティーなライティングを実現します。

LEDダウンライト

小電力LEDを多数配置することで面発光を実現

Figure1:LEDの配置を「点」から「面」へ

ロームのLEDダウンライトは、小電力LEDを多数搭載した面発光とパラボラリフレクタの組み合わせにより、配光の角度を広げ、光源のまぶしさを抑えています。それによって、LEDのあかりによるクオリティーの高い照明演出を可能にします。

LEDダウンライト製品情報へ製品情報

LED蛍光灯

実装位置の後退による円周上の有効エリアの拡大

Figure2:AI放熱板を小さくすることで、
LEDの実装位置を後退

LEDのあかりによって蛍光灯と同等の明るさを得るために、必要な直下照度と、水平方向の照度が得られる器具設計。LEDの実装位置と、拡散板、反射板などの素材選択と形状を工夫することなどによって、独自の構造を開発しました。体感的な明るさが得られ、蛍光灯と同様の用途にお使いいただけます。

直管蛍光灯形LED製品情報へ製品情報

LED電球

LEDを立体に配置することで、放射状に広がる光を出す

Figure3:LED電球の照度分布図

LED基板を立体型にすることで、放射状に広がるあかりを得られます。既存の電球用ブラケットやペンダントライトに使用しても、同等の配光が確保できます。

LED電球製品情報へ製品情報

ページトップへ

光色の追求

ロームでは、LEDのあかりとしての価値を高める色や再現性に優れた光色を実現。
高演色白色の実現や色分かれ対策などにより、照明演出に必要なあかりのクオリティーが得られます。

光色分離の解消

Figure4:1チップLEDとマルチカップLEDの構造比較

ひとつのチップは、外側と内側の光に色分かれが生じます。チップを複数個並べ、外側の光を隣接させたチップの光と混色させることで、色分かれを解消。また、レンズを通すことで生じる色分かれに対しても、青色と黄色の発光強度を調整することで解消しました。

ページトップへ

演色性を高める技術

Graph1.従来の白色LEDとローム高演色白色LEDの演色性(波長分布)

従来の白色化技術においては、青色LEDに黄色蛍光体を加えることで、擬似的な白色を作り出していたのに対し、ロームの高演色化技術では、青色LEDに緑色蛍光体と赤色蛍光体を加えることで、演色性約20%アップを実現しました。演色評価数もRa95と、CIE最高ランク1Aの評価を得ています。これは美術館や色検査に使用することができるランクに相当。照射物そのものが持つ本来の色を、美しく照らし出します。

Graph2.従来の白色LEDとローム高演色白色LEDの演色性(演色評価数)

ページトップへ